とにかく焦らない事

交通事故の示談交渉というのは、とにかく焦らないという事が重要になってきます。人身事故の場合には、示談交渉が終っているのか、そうでないのかによって加害者の処分の重さに影響してくる部分もありますが、あまりに早いタイミングで示談交渉をまとめてしまうと、時間が経ってから色々な所が痛くなってしまうような場合などに、治療費を受け取る事ができません。特に後遺障害が残るような場合などは、示談交渉をまとめるタイミングはかなり遅めに設定するのがポイントになります

後遺障害後遺障害は、治療では治らない障害が残ってしまった時などの症状の事です。腕が無くなってしまったり、車イスになってしまうような重い障害もありますし、もっと軽い物などもあります。後遺障害は遺失利益の選定などにも重要になってきますので、とにかく症状が落ち着くまで示談をまとめるのは危険です。

また、病院に行った回数によって慰謝料が変わってきます。週に二回程度、どのくらいの期間通っていたのかによって慰謝料が大きく変わってきますので、早目に示談交渉をまとめるメリットという物は、被害者側にはあまりないのです。相手の担当者に色々と言われるかも知れませんが、しっかりと毅然とした態度で接するようにしてください。